部屋の片付けがどうしてもできないので生成AIの画像認識を活用して手伝ってもらった話
部屋の片付けがどうしても進まない
困った
ものが多いのと、踏ん切りがつかないのが一番だろう
もういっそ業者にお願いしたいレベルだけどお金がないので色々考えた末にAIに助けてもらうことにした。
はじめのプロンプトはこれ
「あなたは片付けのプロフェッショナルです。ものが多すぎる部屋を一日で片付けるロードマップを示してください。また片付けのゴールを示してください。」
AIが出力した文章がこれ(Claude3.7Sonnet)
片付けの最終ゴール
- 必要なものと不要なものが明確に区別された状態
- 全てのものに決まった収納場所がある状態
- 必要なものにすぐにアクセスできる状態
- 掃除がしやすい余白のある空間
- 心地よさを感じられる空間美の実現
時間別アクション・プラン
午前中(8:00-12:00):準備と分類作業
8:00-8:30 準備
- 片付けに必要な道具の用意
- ゴミ袋(可燃・不燃・資源)
- 段ボール箱(仕分け用)
- 掃除道具一式
- メジャー(収納スペース確認用)
- 作業スペースの確保
- 写真撮影(ビフォー記録)
8:30-10:30 仕分け作業
- 部屋にあるものを以下の4つに分類
- 必ず残すもの
- 処分するもの
- 寄付・譲渡するもの
- 検討が必要なもの
- 分類しながら簡単な掃除も実施
10:30-12:00 処分の実行
- 仕分けたものの処分開始
- リサイクル品の分別
- 寄付品の梱包
- 粗大ゴミの手配
午後(13:00-17:00):収納と整理
13:00-15:00 収納プラン作成と実行
- 残すものの収納場所の決定
- 収納用品の確認と必要に応じて購入
- カテゴリー別に収納開始
- 使用頻度の高いものは手の届きやすい場所に
- 季節物は上部収納などに
15:00-16:00 細かい整理
- 書類の整理・ファイリング
- 小物類の収納
- 配線類の整理
16:00-17:00 仕上げ
- 床・棚の掃除
- 写真撮影(アフター記録)
- 最終チェック
片付け成功のための重要ポイント
- 決断力を持つ
- 迷いすぎない
- 「1年以上使っていないもの」は基本的に処分
- 分類を確実に
- 感情に流されず客観的に判断
- 用途別に明確な分類を行う
- 収納の基本ルール
- 取り出しやすさを重視
- 収納場所を明確に決める
- 同じカテゴリーのものは同じ場所に
- 維持管理のコツ
- 「出したら戻す」の習慣化
- 定期的な見直しの予定を立てる
- 新しいものを入れる際のルール設定
注意事項
- 水分を含むものは最優先で処理
- 貴重品の取り扱いには特に注意
- 必要書類の廃棄には十分な確認を
- 体調管理に気を配る(適度な休憩を取る)
- 途中で投げ出さない決意を持つ
この計画に従えば、一日での片付けも十分に実現可能です。ただし、部屋の広さや物の量によって時間配分は柔軟に調整してください。
- 必要なものと不要なものが明確に区別された状態
- 全てのものに決まった収納場所がある状態
- 必要なものにすぐにアクセスできる状態
- 掃除がしやすい余白のある空間
- 心地よさを感じられる空間美の実現
時間別アクション・プラン
午前中(8:00-12:00):準備と分類作業
8:00-8:30 準備
- 片付けに必要な道具の用意
- ゴミ袋(可燃・不燃・資源)
- 段ボール箱(仕分け用)
- 掃除道具一式
- メジャー(収納スペース確認用)
- 作業スペースの確保
- 写真撮影(ビフォー記録)
8:30-10:30 仕分け作業
- 部屋にあるものを以下の4つに分類
- 必ず残すもの
- 処分するもの
- 寄付・譲渡するもの
- 検討が必要なもの
- 分類しながら簡単な掃除も実施
10:30-12:00 処分の実行
- 仕分けたものの処分開始
- リサイクル品の分別
- 寄付品の梱包
- 粗大ゴミの手配
午後(13:00-17:00):収納と整理
13:00-15:00 収納プラン作成と実行
- 残すものの収納場所の決定
- 収納用品の確認と必要に応じて購入
- カテゴリー別に収納開始
- 使用頻度の高いものは手の届きやすい場所に
- 季節物は上部収納などに
15:00-16:00 細かい整理
- 書類の整理・ファイリング
- 小物類の収納
- 配線類の整理
16:00-17:00 仕上げ
- 床・棚の掃除
- 写真撮影(アフター記録)
- 最終チェック
片付け成功のための重要ポイント
- 決断力を持つ
- 迷いすぎない
- 「1年以上使っていないもの」は基本的に処分
- 分類を確実に
- 感情に流されず客観的に判断
- 用途別に明確な分類を行う
- 収納の基本ルール
- 取り出しやすさを重視
- 収納場所を明確に決める
- 同じカテゴリーのものは同じ場所に
- 維持管理のコツ
- 「出したら戻す」の習慣化
- 定期的な見直しの予定を立てる
- 新しいものを入れる際のルール設定
注意事項
- 水分を含むものは最優先で処理
- 貴重品の取り扱いには特に注意
- 必要書類の廃棄には十分な確認を
- 体調管理に気を配る(適度な休憩を取る)
- 途中で投げ出さない決意を持つ
この計画に従えば、一日での片付けも十分に実現可能です。ただし、部屋の広さや物の量によって時間配分は柔軟に調整してください。
悪くはないんだけど何度も言われ続けたことだから片付けられない私のやる気を出すには至らない。
というかもっと具体的に指示してほしい。
・・・具体的な指示は大変すぎるから
部屋の写真撮ってそれをもとに指示して貰えばいいんじゃないか?
AIが私の部屋を読み取って出力した文章がこれ(Gemini2.0 Flashで出力後Claude3.7Sonnetで整形)
かなり物が多い状態ですね。片付けを始めるのに、どこから手をつけるか迷うと思います。計画を立てて、一歩ずつ進めていきましょう。
片付け計画案
目標設定:
- まずは、「どんな部屋にしたいか」を具体的にイメージしましょう。スッキリさせてくつろげる空間にしたい、作業しやすい環境にしたい、など、具体的な目標があるとモチベーションになります。
- 最終的な目標だけでなく、「今日はこのエリアだけ終わらせる」といった短期的な目標も設定すると達成感を得やすいです。
エリア分け:
- 部屋全体を一度に片付けるのは大変なので、いくつかのエリアに分けましょう。写真を見ると、部屋の奥、中央、手前、棚周りなど、いくつかのエリアに分けられそうです。
- 例えば、以下のようにエリア分けできます。
- エリアA:奥の棚とその周辺
- エリアB:部屋の中央にある物や衣類
- エリアC:手前の床に散乱している物や書類
- エリアD:引き出しやチェストの上
各エリアの片付けステップ:
ステップ1:全部出す(一時的な場所へ移動)
- 片付けたいエリアの物を、一時的に別の場所に移動させます。これにより、床が見えて作業しやすくなります。(ただし、今回は物が多いので、一度に全て出すのは難しいかもしれません。その場合は、エリア内の物を種類ごとに分けていく方法でも良いでしょう。)
ステップ2:分類する
- 出した(あるいはエリア内にある)物を、以下のカテゴリーに分類します。
- 必要な物(よく使う物): 定位置を決めて収納します。
- 必要な物(あまり使わない物): 別の場所にまとめて保管を検討します。(例:季節物、思い出の品など)
- 保留: どうするか迷う物。保留ボックスを用意し、一定期間(例:1ヶ月)見直しても使わなければ手放す、などルールを決めます。
- 手放す物(捨てる・売る・譲る): 明らかに不要な物、壊れている物、使わない物。
ステップ3:収納する
- 「必要な物(よく使う物)」は、使いやすい場所に収納します。立てて収納したり、ボックスを活用したりするとスッキリ見えます。
- 「必要な物(あまり使わない物)」は、クローゼットの上段や押し入れの奥など、使用頻度の低い場所に収納します。
ステップ4:掃除する
- 物がなくなった場所を掃除します。埃を拭いたり、床を掃いたり拭いたりしましょう。
手放す物の処分:
- 「手放す物」は、放置すると再び散らかる原因になります。ゴミの分別ルールに従って捨てる、フリマアプリやリサイクルショップで売る、友人に譲るなど、早めに処分しましょう。
片付けの順番のヒント:
- 写真を見ると、衣類や書類、本、雑貨など、様々な種類の物があるようです。
- まずは、量が比較的少ない物や、分類しやすい物(例:衣類だけ、本だけ)から始めると、成果が見えやすくモチベーションに繋がりやすいかもしれません。
- あるいは、手前や通路など、生活に支障が出ている場所から優先的に片付けるのも良いでしょう。
進捗管理:
- 一度に全てを終わらせようとせず、毎日少しずつでも良いので時間を決めて取り組むのが継続のコツです。
- 片付けたエリアの写真を撮るなど、進捗を記録すると達成感を感じられます。
特に気になった点とアドバイス:
- 床面積を確保する: 床に多くの物が置かれているため、まずは床にある物から分類・移動させると、作業スペースができて効率が上がります。
- 収納用品の活用: 写真にあるプラスチックケースや棚は活用できそうですが、物の量に対して足りない場合は、必要に応じて収納ボックスやファイルボックスなどの購入を検討しましょう。ただし、先に物の分類と要不要の判断をしてから、必要な収納用品を揃えるのがおすすめです。
- 立てる収納を取り入れる: 本や書類などは、平積みするよりも立てて収納する方が量が多くてもスッキリ見えます。ファイルボックスなどを使うと便利です。
- 一時置き場を決める: 片付けの途中で発生する「後で考える物」や「別の部屋に持っていく物」のための一時置き場を決めると、散らかりを防げます。
この計画はあくまで一例です。ご自身の時間や体力に合わせて、無理のない範囲で進めてください。応援しています!
かなりものが多い状態ですね
いきなり刺してきたな、まあ仕方ないけど
目標設定なんかは何度も言われてるからいいけどエリア分けなんかはとても良いアドバイスだ
エリア分け:
- 部屋全体を一度に片付けるのは大変なので、いくつかのエリアに分けましょう。写真を見ると、部屋の奥、中央、手前、棚周りなど、いくつかのエリアに分けられそうです。
- 例えば、以下のようにエリア分けできます。
- エリアA:奥の棚とその周辺
- エリアB:部屋の中央にある物や衣類
- エリアC:手前の床に散乱している物や書類
- エリアD:引き出しやチェストの上
あとのステップバイステップはよく言われていることだけど、若干具体的かしら
ここまで言われたらあとはやるだけだなあ
しかし、画像認識の精度が高くて驚いたなあ、これはなにか他のことでも応用できそう
GeminiとClaudeの両方を使っているのはなんとなくです。どちらを使ってもできそうな気がします。
ChatGPTを使ってないのはなんとなくです。特に理由はありません。
また、がんばります
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